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登録日:2012/10/30 Tue 10 41 16 更新日:2024/05/16 Thu 00 27 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF ←ではない ウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンA ウルトラ怪獣 サボテン サボテンダー ハリネズミ ヤプール 人食い 円谷プロ 大村千吉 大金持ち 怪獣 桜木健一 異次元 赤塚真人 超獣 超獣ギロチン祭 近藤正臣 フハハハハ、馬鹿な奴らだ。超獣のエネルギーを満タンにしおった。 それ行けサボテンダー! サボテンダーとは、ウルトラシリーズに登場する怪獣……もとい超獣である。 ゲーム『FINAL FANTASY』シリーズの方はこちらを参照。 概要 別名:さぼてん超獣(*1) 身長:60m 体重:5万t 出身地:異次元 異次元人 ヤプールがサボテンとハリネズミを合成して造り出した怪獣兵器“超獣”の第11号。 サボテンとハリネズミを合体させたという事からもおわかりいただけると思うが、とにかく全身がトゲまみれ。 おおよそハリネズミらしくない大きめのトゲが目立つが、よく見るとサボテンのトゲもちゃんと生えている。 このトゲは何発撃っても生え代わる“トゲミサイル”となり、威力は数発でビルを倒壊させ、ウルトラマンエースの身体にも深々と突き刺さる程。 身体を丸めてトゲだらけのボールのようになり、空中から猛スピードで突撃する“サボテンボール”は強烈極まりない。 この他にも長い舌や口から吐く溶解性の霧、トゲから放つ閃光(ショック光線か?)も強力な武器である。 生物兵器たる超獣は、バキシムなどのように何らかの特殊能力を持つ者もいる。 かくいうサボテンダーも特殊能力を持っている。 サボテンダーの能力は小さなサボテンに変身出来ること。 え?それだけ?とは思うだろうが、勿論これだけではない。 この姿は敵を欺く擬態であると同時に、エネルギーを補給する形態でもあるのだ。 そのエネルギーというのも小動物や普通の人間と同じ食べ物、果ては人間やミサイルの爆発エネルギーさえも喰らってエネルギーにしてしまう。 なお、自分を拾った三郎少年とその父親は隙だらけにもかかわらず、一切襲いかかったりしなかった。(※父親の焼き鳥は美味しく頂きました) 凶悪そうに見えて、意外と恩義を感じるタイプだったのだろうか? 或いはサボテン売りといううってつけの仕事をしていたことから、単に隠れ蓑として利用していただけに過ぎなかったのかもしれないが…… 主な活躍 ◆『ウルトラマンA』に登場したサボテンダー 初登場作品。第12話「サボテン地獄の赤い花」に登場。 具体的な目的は不明だが、物語開始早々に街を破壊していた。 初戦では地球防衛軍の残存部隊を壊滅させてエースにも怪我を負わせたものの、TACの援護が加わった為に負けそうになり、煙幕を張って逃走した。 サボテンの姿で東京をさ迷ったサボテンダーはやがて露店でサボテン売りを営む三郎君とその父親に拾われ、 それを隠れ蓑に学校の鶏と用務員、焼き鳥、ドライブ中のアベックを次々と喰らっていった。 だが、パトロール中に不審な車を調べた北斗と南に襲いかかった事で正体が露見。 過去にレーザーのエネルギーを吸収して巨大化した宇宙昆虫の例を挙げた北斗の意見に従い、宇宙空間に運ばれてスペースミサイルで爆破されたかに見えた。 ところがこれこそヤプールの思う壷。ミサイルの爆発エネルギーを吸収したサボテンダーは復活を遂げ、再び地球に帰って大暴れを開始したのだ。 梶主任が開発した水分蒸発ミサイルも致命的なダメージには到らず、エースとの第2ラウンドでも空中からのタックルで優位に立った。 しかし一歩及ばず、空中に投げられたところにサーキュラーギロチンを受けてくす玉のように割られてしまった。 ◆『ウルトラマンタロウ』に登場した改造サボテンダー 改造巨大ヤプール、改造ベムスター、改造ベロクロンⅡ世と共に第30話「逆襲!怪獣軍団」に登場。 ウルトラマンエースに敗れたサボテンダーが改造され蘇った姿。見るからにガッカリ感溢れる姿となったが、一応パワーアップしているらしい。 劇中未使用だが、武器は以前同様全身のトゲミサイル。 海野青年の奇策とZATの高エネルギー爆弾に苦しむ改造ベムスターの援軍としてヤプールが差し向けたのだが、 超獣の自分が怪獣である改造ベムスターの援護に向かわされたのが余程不満だったのか、到着早々にベムスターを突き飛ばした。 海野を追い詰めたところで現れたタロウと戦闘になり、劣勢ながらもある程度の実力は見せた。 しかし最後の切札として送り込まれた改造ベロクロンⅡ世はZATに釘付けにされたまま倒され、改造ベムスターがエネルギー爆弾に苦しむ中でストリウム光線を受けて力尽きた。 ◆その他のサボテンダー 内山まもるのコミカライズ版『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』ではヤプールにより バキシマム、ユニタング、ガマス、ザイゴンと共にウルトラ兄弟に差し向けられたが、ジャックのウルトラ火輪を受けて丸焼きにされた。 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』ではナックル星人と同盟したヤプールがペダン星に差し向けた超獣軍団の一員として登場したが、 キール星人ヴィットリオの繰り出したEXゴモラにより背後のガラン共々串刺しにされて殺害される。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではベリュドラの一部に組み込まれている。 余談だが『ロストヒーローズ』では前述の三大復活怪獣として登場するくせに、初代サボテンダーは一切登場しない。 余談 デザインは鈴木儀雄。書籍『円谷怪獣デザイン大鑑 1971-1980 豪怪奔放』では「柱サボテンがモチーフ」「赤い目や口はサボテンが付けた花のイメージか」と解説されている。 初代サボテンダーのスーツは後に異次元超獣マザリュースに改造された。とはいえサボテンダーに被り物と装飾をつけただけの簡単な改造のため、下半身はサボテンダーのままで、カットによっては元がサボテンダーだとすぐにわかる。 改造サボテンダーのスーツはアトラクション用スーツの流用。色が薄かったり初代よりも造形が簡単なのはその為。 改造べロクロンⅡ世共々、テロップが完成した後に登場が決まった為、OPに記載されていない。 『タロウ』放送当時の児童誌ではメフィラス星人2代目から続く「怪獣軍団」として括られており、敗北後は「超獣などという古くさい物を使うのが間違っていた」と反省されていた。 後に『ウルトラマンレオ』第12話「冒険野郎が来た!」にて、改造ベロクロンⅡ世と共に遊園地内で展示されている姿が確認できる。 初代の鳴き声はテレスドンやギャンゴの物を加工した物。改造サボテンダーはまた違う鳴き声になっている。 北斗が例に挙げた「レーザーを浴びて巨大化した宇宙昆虫」とはMATやウルトラマンジャックが倒した昆虫怪獣ノコギリンの事。前作『帰ってきたウルトラマン』との繋がりを意識した演出である。 ちなみにこの第12話には、TBS系ドラマで初期ウルトラシリーズと同じ放送枠で人気を博した『柔道一直線』(1969年~1971年)出身の桜木健一氏が「佐田刑事」役(*2)・近藤正臣氏が「岸田博士」役でゲスト出演していた(近藤氏と北斗役の高峰圭二氏が当時同じ事務所だった縁からという)。 追記・修正はゴミをちゃんと処分できる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 海野さん殺すためだけにこいつを呼び出すとは、驚いた。 -- 名無しさん (2013-09-24 14 02 01) 改造サボテンダーのトゲ、見るからにやわらかそうだったな。 -- 名無しさん (2013-10-01 20 52 04) なぜ「さぼてん超獣」と平仮名なのか?バラックシップの「すくらっぷ幽霊船」と並ぶ間抜け表記だ -- 名無しさん (2013-10-01 22 08 59) 闇属性が追加したらサボテンダークだな -- 名無しさん (2013-10-02 00 55 30) 人を喰うシーンはグロいの? -- 名無しさん (2013-10-30 01 01 44) ジャックを苦しめたベムスターと、防衛軍を全滅させたベロクロンはわかるけど、なぜこいつを復活させたんだヤプールよ。なんか実績あったっけ? -- 名無しさん (2013-12-13 21 22 27) カップルと焼き鳥食ってた -- 名無しさん (2013-12-14 01 31 20) 第10話といい第12話といいMATの記録がTACに残ってたんだな -- 名無しさん (2014-07-09 12 53 50) ↑8 おそらく海野さんの「あきらめない姿勢」にかつての北斗のおもかげを見てむかついたんだと思う。出すときに、「あの男を殺してしまえ」って言ってたし。 -- ??隊員 (2014-07-31 06 50 50) 人の心に付け込むヤプールにとっては、海野さんのような強い心の持ち主は厄介者なんだろうな -- 名無しさん (2014-09-08 11 47 46) ロストヒーローズでは改造後しか登場しないんだよね、マイナー怪獣の辛い所w -- 名無しさん (2014-09-25 11 51 28) ミサイルのエネルギーで回復したところを見ると、もしメタリウム使っていたら回復されてたのかな。だからエースもギロチンを使ったと。でも改造版はストリウムで倒されたところを見ると、その能力は再現されなかったようだな -- 名無しさん (2014-09-25 22 19 31) ウルトラ怪女子で復活させたメンツが微妙と酷いこと言われてた -- 名無しさん (2014-09-25 22 36 35) クレしん最新映画の予告に出てきた人喰いサボテンを見てコイツを思い出してしまったwww -- 名無しさん (2015-03-20 23 16 57) 過去の人気怪獣復活シリーズの中で唯一マイナーな奴。他のメンツは平成でも再登場するのに・・・ -- 名無しさん (2015-08-13 14 30 34) ↑3 当時の学年誌でも怪獣軍団から「超獣などという古臭いものを使うからいけないのだ」と言われていた。もっとも、「弱すぎる。キングジョーにすればよかった」と言われたエレキングよりはマシか…。 -- 名無しさん (2015-11-28 12 07 37) タロウとZATが戦ってたのは超獣より強い大怪獣だから仕方ない。せめてブロッケン、ブラックピジョン、スノーギラン辺りを復活させとけば善戦出来たかもしれない。 -- 名無しさん (2015-11-28 13 24 56) メタ的に言えば何復活させたって尺の問題であっさり倒されるのは同じだし、変に強豪超獣復活させてたらゼットン二代目の二の舞になってただろう -- 名無しさん (2017-06-07 20 30 00) 超獣の中ではトップクラスに元ネタが分かりやすいな。名前も見た目もそのまんまだし -- 名無しさん (2018-04-10 10 49 20) 怪獣散歩で伊豆シャボテン公園に行った巨大ヤプールさんが「サボテンの超獣…もうやってたわ」ってネタにしてたな -- 名無しさん (2018-08-19 05 41 03) ベムスターとベロクロンはわかるけどサボテンダーって -- 名無しさん (2018-12-07 20 54 29) 超獣の素材に地球の生物を使ってるのは地球への適応力を付けさせるためって聞いたから、サボテン&ハリネズミと地球の生物同士で作り出されたサボテンダーは超獣の中でも特に地球への適応性が高いとも取れる。再登場したのはその辺も関係してそう。 -- 名無しさん (2019-10-14 21 09 34) 名前 コメント
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円谷の特撮『ウルトラシリーズ』に登場する怪獣。別名「さぼてん超獣」。『FF』の方はこちら。 初出は『ウルトラマンA』で、異次元からの侵略者ヤプールが差し向けた超獣の一体。 超獣についての詳しい説明は巨大ヤプールのページを参照。 名前の通りサボテンのような外見をしており、実際にサボテンとハリネズミを材料に造られている。 全身のトゲは何発撃っても生え代わる「トゲミサイル」となり、その威力は軽々とエースに突き刺さるほど。 この他、武器にもなる長い舌、口から吐く溶解性の霧、トゲから放つ閃光など豊富な攻撃手段を備えており、 身体を丸めてトゲだらけのボールのような形態になり、空中から猛スピードでタックルを仕掛けるなど肉弾戦も得意。 また、円盤生物のように縮小して小さなサボテンのような形態に擬態することができる。 この形態でも超獣としての性質は衰えておらず、虫や小動物、人間、焼き鳥などを捕食・吸収することで、 エネルギーを蓄えて自身を強化することが可能。 最初に出現した際はTACの援護もあってエース相手に劣勢となり、止めを刺される直前に縮小形態に変身して逃れ、 サボテン売りの露店に紛れ込んで難を逃れる。 頭頂部の花で虫を捕食していた所をサボテン売りの息子の荒谷三郎少年に気に入られ、 「サブロテン」と命名されて学校で見せびらかされるが、 それを隠れ蓑にして飼育小屋のニワトリ、巡回の用務員、焼き鳥などを捕食しエネルギーを蓄えていく (カモフラージュに役立つと考えたのか、甲斐甲斐しく世話をされた事で最低限の情でも抱いたのか、荒谷親子には手を出さなかった)。 自分を轢こうとしたドライブ中の若いカップルを捕食した所でTACによって捕獲され、 山中隊員によりTACガンで始末されそうになったが、北斗の「宇宙昆虫がレーザーを浴びて巨大化した前例がある」*1という意見により、 宇宙空間に運ばれてスペースミサイルで物理的に爆破するという案が提案され実行される。 しかしその爆発のエネルギーまで吸収しており、それによって一気に強化して復活。 再度町に降り立って破壊活動を展開する。 梶が開発した水分蒸発ミサイルも致命的なダメージには到らず、駆け付けたエースとの第2ラウンドに突入する。 潜伏中に多量のエネルギーを蓄積して強化していたこともあり、空中からのタックルや舌で1戦目の時以上にAを追い詰めるが、 その舌をダブルビームで焼き切られると劣勢と見たのかサボテン状に変形して再度の逃走を図るも、 飛翔が間に合わないままAに投げ飛ばされて、空中でサーキュラーギロチンを浴びて身体をくす玉のように切断されて倒された。 その他の作品のサボテンダー 改造サボテンダー 『ウルトラマンタロウ』第30話「逆襲!怪獣軍団」に登場。 ウルトラマンエースに倒されたサボテンダーを再生、強化改造を施した個体。 前回と比較すると全身のトゲの形状が変わっている他ぽっちゃり体系となっているが(スーツはアトラクション用の流用)、 一応前回よりも大幅にパワーアップしているらしい。 劇中未使用だが前回同様トゲミサイルが武器とされている。 ちなみにこちらの別名は「サボテン超獣」。なんでカタカナになっているのかはわしにも分からん・・・・。 生身で改造ベムスターを苦しめる海野八郎青年(一般人です)の猛攻に肝を冷やした改造ヤプールが、改造ベムスターの助太刀を命じて出撃させた。 ……が、怪獣の援護という任務内容が不満だったのか、この時海野ごと改造ベムスターを張り倒している。 ともかく海野を追い詰めた所で現れたタロウと戦闘になるが、タロウを投げ飛ばすなど善戦するも徐々に劣勢となり、 改造ベムスターは海野の相手で手一杯で、2匹救援のために出撃した改造ベロクロン二世もZATの足止めのせいで役に立たず、 周りの援護を得られないまま最後はストリウム光線を浴びせられ倒された。 MUGENにおけるサボテンダー(ウルトラマン) カーベィ氏の製作した改造サボテンダーが公開中。 邓v东西氏の製作したスプライトを用いて作られている。 2023年12月2日の更新でスプライトがより劇中に近い姿となった他、「SpriteStudio」の使用によりアニメーションも滑らかになった。 他にもdefファイルの登録によって改造前のサボテンダーも使用することが可能になった。 上記の通り『タロウ』登場の個体準拠で作られており、 攻撃技も劇中では使用しなかったが設定上使用可能なトゲミサイル及び舌がメインで、 これらを駆使した中~遠距離攻撃が強い性能をしている。 超必殺技は1ゲージ消費で、飛び道具の「必殺トゲミサイル」、リーチが長めな「必殺舌攻撃」に加えて、 改造ベムスターを張り倒した際の再現と思われる「突撃」がある。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 オリジナル版 改造版 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー コンパチヒーローカードウォー(改造サボテンダー) *1 かつて『帰ってきたウルトラマン』に登場したノコギリンという怪獣の一件。 この他にもグリーンモンスなど、レーザーのエネルギーを逆に吸収して巨大化した怪獣はいくつか存在する。
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 ̄/.  ̄ ヽ i'| \ ( )\ /⌒\ .| ( ) \ \ \//^\. \ \ \ (´\\ \/^\\.) - 、 \ \\_)、\ \  ̄´ ( ヽ \ \ \ \ \ \ \ \ \/ \\ \ \ ヽ. /^ヽ \ \ //\\ \ \ノ、 ///) \_/ \\ \Y /// /// へ 、//━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・サボテンダー プロフィール トキワの森の野生 回避系野生専用をもっていたようだが、アルセーヌの必中により活かせないまま撃破される 戻る
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ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズ(以下FF)に登場するモンスター。超獣の方はこちら。 小型の柱サボテンに手足が生えたような形状と、埴輪のような顔が特徴。 初出は『FFVI』で、以降もチョコボ、モーグリ、トンベリなどと共に多数の作品に登場しており、 同シリーズの主要マスコットキャラクターの1つにもなっている。 デザインを担当したのはスクエニの野村哲也氏で、高校生の時にノートに書いた落書きがベースになっているらしい。 作品によって能力に差はあるが、 「回避と防御が非常に高く倒しにくく、おまけにバトルから逃走するが、倒した時の報酬は非常に大きい」 「ステータスに拘らず相手に1000の固定ダメージを与える技『はりせんぼん』を使用する」 「植物モンスターは原則火属性に弱いものだが、砂漠の灼熱に日夜耐えているサボテンだからかむしろ氷属性が弱点」 という特徴がほぼ貫かれている。 シリーズ毎の特徴 + FF6 後半シナリオとなる世界崩壊後のマランダ周辺の砂漠マップで出現。 HPはたったの3しかないが、防御力・回避率が物理・魔法どちらもカンストしており 物理攻撃が必中攻撃になるアクセサリ「スナイパーアイ」を装備するか 防御力無視の効果を持つ「ばくれつけん」「ドリル」でないと仕留めるのは不可能。 SFC版・PS版は回避率が機能しておらず魔法回避率で命中・回避の判定を行うが、その魔法回避率が高いため当たらないのである。 GBA版以降でも回避率カンストのおかげで防御性能は弱体化も強化もされていない。 行動パターンは通常攻撃はせず「はりせんぼん」を撃ち続けるというものだが、 放置すると「仕事量を10倍にした!」というメッセージの後に「はりせんぼん」を10連発してくる。 倒した場合、魔法習得値10と10000ギルを落とすが獲得経験値が0のため、レベルを上げずに魔法を覚えるためのターゲットにされている。 (『FF6』の成長要素はレベルアップ時に装備している魔石に設定されたボーナス値を参照するため) + FF7 サボテンアイランドとノースコレルエリアで出現。 本作ではHPは6000。サボテンダーを「変化」させると炎・冷気・雷・土属性の攻撃を吸収するアクセサリ「テトラエレメンタル」になるが、 まともにプレイしていてはまず当たらないので、狙ってやるには特殊な手順が必要になる。 また、亜種である「サポテンダー」が初登場した作品でもある。 『FF7』では本家より弱かったのだが、後の作品ではサボテンダーより上位として登場する場合もある。 + FF8 セントラ大陸及びサボテンダーアイランドで出現。ちなみに常にカメラ目線。 こちらでも経験値は少なめで高APを獲得出来るため、『FF6』と同様に低レベル攻略のお供と言える存在。 というのも『FF8』では味方のレベルに比例して敵のレベルも強化されていくシステムであり、 低レベル攻略を目指す場合、特定のガーディアンフォース(以下G.F.)が持つ各種アイテムを基に魔法や特殊なアイテムを精製出来るアビリティと、 対峙した敵をカードに変える事で、経験値を得る事無くAPとギルを獲得出来るアビリティ「カード」を習得する必要がある。 これによって得られたカードを基にアイテムを精製出来る「カード変化」のアビリティも存在する他、 敵をカードに変化させた際に1/16の確率でボスモンスターのカードを獲得する事も可能。 そしてこれを元手に道行く人々にカードバトルを挑む事で時間を浪費する事に また、本作では巨大化したサボテンダーと言うべきボス格の「ジャボテンダー」も登場。 これを倒す事でサボテンダーのG.F.が手に入る。 ちなみにG.F.のサボテンダーは敵全体に1000の倍率のダメージを与える「針ン千本」を使用する。 + FF9 本作のみ氷が弱点ではなく氷吸収となっている。 また、地中に「隠れる」という他のシリーズにはない行動を取り、その時に攻撃すると針千本で反撃してくる。 姿を現した時は反撃してこないが、「コンフュ」で混乱させてくる。 + FF10 素早さがかなり高くアビリティ「かたい」持ちである上にすぐ逃げるので倒しにくい。 ただし、この時期の他の敵より圧倒的に入手APが多い。 また、亜種である「サボテンダー?」や「サポテンダー」が登場し、 このうち後者の使用する「針99999本」は設定されているダメージ量は40万を超えており、ゲームでは最大HPは99999までの仕様のため、 たとえ召喚獣がダメージを1/4にする「まもる」を使用していたとしても99999ダメージを受けて即死する極悪技である。 + FF11 拡張データディスク「ジラートの幻影」をインストールすることで遭遇できるエリアに入れる。 従来の作品と比較して目に当たる部分に細い筋が1対通っているだけという、ややリアル寄りのデザインになっている。 倒すとサボテンダーの針を落とすが、合成にもクエストにも使い道が無いアイテムである。 頭に花を咲かせた「開花したサボテンダー族」が登場し、後に「ジャボテンダー」の名前が付いた。 + チョコボの不思議なダンジョン 一周目のダンジョンで終盤以降に出現。 亜種のサポテンダーは本作でも存在し、SD主体ゆえか双方ともに丸々とした体型になっている。 倒す事で1000ギルを落とす為に金策には最適なのだが、遠距離攻撃で銭投げを使う為、そうすると使われた回数に応じて獲得ギルも減額する。 金策がしたいのなら銭投げを使わせず近接戦闘に入るか、高威力の攻撃で一撃で倒す必要がある。 + チョコボレーシング 『チョコボレーシング』では隠しキャラクターの一体として登場している。 …のだが、徒歩で参戦しているためか一般的なキャラの四分の一程度の速度しか出せず、普通に走ればビリは確実。 あるコースの一定以上の速度で通過しないと超えられない崖では当然落ちてしまう。 これでどうやって勝つの?と思うのも無理はないが、 本作にはスピン時にタイミング良くボタンを押せば加速して復帰できる「スピンターボ」があり、 ドリフトし続けるとスピンする仕様とも相まってスピンターボ練習用にうってつけのキャラとなっている。 事実上の後継作である『チョコボGP』にも最後に解禁される隠しキャラとして出演。 やっぱり徒歩での参戦だが、ジェットパックを背負っているためか最高速度重視キャラの範疇に収まっている。 本作では串田アキラ氏熱唱のボーカル曲が専用BGMとして採用されており、 サウンドトラック早期購入特典として別バージョンまで用意されている力の入り様である。 MUGENにおけるサボテンダー(ファイナルファンタジー) スコール・レオンハートなどを製作したSeanAltly氏による、MUGEN1.0以降専用のキャラが存在する。 欧米名の「Cactuar」名義で、ファイル名は「CvtW Cactuar」。 氏のサイトではなく「Mugen Fighters Guild」のフォーラムで公開されているので注意。 基本的に「はりせんぼん」による遠距離攻撃が主体の性能をしているが、 近接技も突進からのサマーソルトキックなどが搭載されており苦手ではない。 ただしLIFEが700しかないため物凄くやわらかい。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作 10 14~ この他にもZwoop氏によるサボテンダーが確認されているが、DOS時代のキャラで現在は公開されていない模様。 下記の「【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント」に出場しているのはこちらである。 出場大会 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 非表示 現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇキャラでシングルトナメ 2nd プレイヤー操作 白猫と歩く ( Part34 ) 水没&逆流withとっつき娘(mission68)
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サボテンダーは希望の雫 依頼主 :ヒヒラ(南ザナラーン X17-Y14) 受注条件:レベル25~ ヒヒラ 「考えてみたのですが・・・・・・ みなさんがこの薬を受け取ってくださらないのは、 この薬自体が原因なのではないでしょうか・・・・・・。 私がよそ者ということもあるでしょうが、 この地のみなさんが憎むウルダハで作られた薬ということも 関係しているような気がするのです。 ・・・・・・そうだ、何か良いお知恵がないか、 「アルファン」さんに相談してきてくださいませんか? 彼は、私の薬をただひとり飲んでくれた人なのです。」 アルファンと話す アルファン 「ワシがアルファンじゃが・・・・・・。 冒険者が、リトルアラミゴに何の用かね。 ・・・・・・ヒヒラがそんなことを? あの娘の目には嘘がない。澄んだいい目をしておる。 ウルダハにも、あのように心の優しい者がおるのに、 この地の者にそれを感じることは難しいじゃろう・・・・・・。 己の富と権力のため、徹底的に弱者から搾取する。 ワシらアラミゴ人は、そんなウルダハ人ばかりを 見てきたのじゃからな。 ・・・・・・おっと、薬の話じゃったな。 熱冷ましなら「サボテンの実」を 煎じるのがよかろうて。 アラミゴには、さまざまな物を煎じて薬茶を作る文化がある。 あれなら皆も納得して受け取ってくれるじゃろう。」 ヒヒラにサボテンの実を渡す ヒヒラ 「「サボテンの実」を煎じることで 熱冷ましの薬茶になるなんて知りませんでした。 アルファンさんに感謝しなくてはいけませんね。」 (サボテンの実を渡す) ヒヒラ 「さぁ、薬茶ができました。 もう一度、配るのを手伝っていただけませんか? この薬なら、きっと受け取ってくれるはず・・・・・・。」 病気のアラミゴ人にサボテンの薬茶を渡す ベロルド 「んだよ・・・・・・しつけぇぞ・・・・・・ ウルダハの薬なんざ、飲めっかよ・・・・・・」 (サボテンの薬茶を渡す) ベロルド 「これは・・・・・・アラミゴ風の薬茶じゃねぇか? ・・・・・・あの子がこれを? 礼を言わなくちゃな・・・・・・。」 オテリン 「・・・・・・さっきも言ったろ? 錬金術の薬だのなんだの、うさん臭いんだよ。」 (サボテンの薬茶を渡す) オテリン 「なんでウルダハ人がこの薬茶を・・・・・・。 ・・・・・・あの子に言っておいてくれないか。 ありがとうってな。」 アルケヴィウス 「よそ者に何を言われたところで ウルダハ人の力なぞ、借りるつもりはない。」 (サボテンの薬茶を渡す) アルケヴィウス 「・・・・・・よそ者が味なまねを。 あの娘に知恵を授けたのはアルファン殿であろう? 彼に敬意を払って、薬茶は受け取ってやる。」 ヒヒラに報告 ヒヒラ 「みなさん、受け取ってくださったんですね! 良かった! 本当に良かったです!」
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サボテンダー [#l4f5a90d] コメント [#m66db56d] サボテンダー 種別:草木網 索敵:不明 クリスタル:雷 弱点属性:土? 最大修練値:300 部位損傷 不明 棲息地域:ザナラーン ドロップ品 特定部位損傷で追加されるドロップ品 スケイルバグ(デザートイエロー) 不明 使用WS 名称 属性 範囲 効果 備考 テンダースラスト 刺突100% ダメージ追加ノックバック 太陽針 火撃34% 雷撃33% 風撃33% ダメージ追加バインド(15Sec) コメント 情報提供・データ報告・修正依頼などこちらへおねがいします 名前
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ステータス HP チェーン ブレイク ドロップ レアドロップ 状態変化耐性 弱守 弱心 遅延 猛毒 劣化 呪詛 激痛 忘却 虚脱 即死 デスペル 属性耐性 火 氷 雷 水 風 地 物理 魔法 備考
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サボテンダー (十三) サボテンダー (十三) \/ _  ̄/.  ̄ ヽ i'| \ ( )\ /⌒\ .| ( ) \ \ \//^\. \ \ \ (´\\ \/^\\.) - 、 \ \\_)、\ \  ̄´ ( ヽ \ \ \ \ \ \ \ \ \/ \\ \ \ ヽ. /^ヽ \ \ //\\ \ \ノ、 ///) \_/ \\ \Y /// /// へ 、// ./ / ./ / \__/ | | | ( \\\\ \\\| ゛ー'´]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]] 移動距離 15 HP100 速さ(Q)50 攻撃(A)01 防御(B)01 カット(C)01 MP300 パス(P)01 確保(K)01 シュート(S)01 掴む(G)01 合計57 ポジション特性 00.フール(上級) 回避と移動のみに特化した選手である証。 移動距離と速さ(Q)の最終値に1.2倍の補正がつくが 移動距離・HP・MP・Q以外の決定値が「01」で固定される。 スキル名:超回避 使用者:サボテンダー 属性:無 使用タイミング:常時 消費HP:0 解説:ちょっと尋常じゃないぐらい回避する。 でも、当たれば一撃。ピーキーってレベルじゃない。 効果:自身の回避判定に、50%の確率で「判定無視」の効果を与える。 ただし、失敗した場合、回避の消費HPが2.0倍(端数切り上げ)となる。 必殺技名:はりせんぼん 使用者:サボテンダー 属性:土 使用タイミング:命令選択時 消費MP:1000 解説:ゆーびきーりげーんまーん うーそついたーらはーりせーんぼーんのーますー ゆびきった!! 効果:敵1体のHPに、「1000」の固定ダメージを与える。
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サボテンダー サポテンダー ジャボテンダー